誇るべきもの

Posted by wagstowhiskers.biz in on 02 26th, 2014

今でこそ鉄筋コンクリートなどの建築物が増えていますが、かつての日本はほとんどが木造建築であり、その技術はとても高いものでした。
戦国時代どころではなく、それよりはるかに昔から行われてきたことで、寺社などの建築にも大きく影響を与えてきました。
そのなかには重要文化財や世界遺産として登録されているものもあり、その技術の高さは世界的にも認められています。

特に寺院に関する建築技術は素晴らしい物ですが、そういったものを専門にしている大工は宮大工と呼ばれます。
宮大工は寺院などの建築を担当するわけですから、その技術力は大工のなかでも随一のものです。
まさに木造建築のスペシャリストと言えます。
宮大工のなかには人間国宝に相当する技術を認められた人もいるため、寺院などの建築がどれほど重要なものなのかがよくわかります。
また、宮大工は寺院の建築だけでなく補修なども請け負っています。

これら木造建築は現代の都市部ではほとんど見ることがありませんが、地方へ行けばまだ木造を利用している場所はあります。
そういった場所では日本の古きよく雰囲気を感じることができ、木造建築が日本の原点であることがよくわかります。
こういった日本の根源とも言える部分を支える宮大工は、日本の誇るべき職業でしょう。

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